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5月, 2023の投稿を表示しています

Last Call BBS - X’BPGH:The Forbidden Path

ねずみです。 Last Call BBSのパズルの一つ、" X’BPGH:The Forbidden Path "のgifです。(ゲーム内のgif生成機能を使用) これだけ見てパズルの解き方がすぐに分かるわけではないですが、一応ネタバレ注意。 一つ目のパズル。 この頃はまだ「最初は面食らったけど意外といけるかも」などと思っていた。 まだチュートリアルのような難易度。 「え?これで良いの?」と一瞬だけ不安になるほど簡単。 ここで枝分かれした細胞を合体させて塊にすることを覚えた。 毛か棘か分からんけどキモい。 特定の条件下で細胞を変化させる方法を覚えた。 そろそろ慣れてきたかなと思い始めた頃。 おめめぎょろり。 端から始めると細胞の増殖が間に合わないため、開始地点が重要なことを覚えた。 くっついている部分を切り離すために細胞を一度自滅させることを覚えた。 これがアポトーシスってやつ? おめめがぎょろり。 交互に変化するのは一見複雑そうだけど意外と簡単にできた。 形を作るのに苦労して、開始地点を何度も変えて試行錯誤を繰り返した。 みっつのおめめがぎょろり。 15個中、これが最も時間のかかったパズルだった。 5時間以上に渡ってとにかく試行錯誤を繰り返し、悩み続けて頭痛が生じた。 最後のパズル。 最後だがあまり時間もかからずすぐにクリアできた。 難しかったけど頭を使っている感じがして楽しめました。 ねずみでした。

Last Call BBSというパズルゲームが面白い

ねずみです。  最近は、誕生日にフレンドがギフトしてくれた(いつもありがとうございます)パズルゲーム" Last Call BBS "で遊んでいます。  全部で8種類のパズルがあるのですが、どれも難易度が高く(説明が最低限しかない)、クリアするのに知恵を絞りだす必要があります。僕はパズルが得意ではないので苦戦し続けています。難しい分だけクリアしたときに「やった!!!!」という喜びも大きくなりますが、難しすぎて知恵熱が出そうです。 ちょっと特殊なソリティア"Sawayama Solitaire"  ChipWizardという、電子回路を作るパズルは(ゲーム内に最低限のマニュアルがあるものの)解き方があまりにも分からず最初の数問で完全につまずき、工業系学校卒の人達に助けを求めながら解いていましたが、それでも分からない問題が出てきたため回路設計の本職の方に教えを請いたりしました。僕はほぼラジコンです。それでもまだクリアできていません。 決められたマスの中で電子回路を作る"ChipWizard™ Professional"  The Forbidden Pathは説明がほぼ皆無なので、何度も何度も試行錯誤を繰り返して解き方を理解していく感じが特にパズルらしくて面白かったです。一つの面を解くのに5時間以上かけたりして、解けたときに「できた!!!!!!!!!!!!!!!」と叫ぶくらいには難しかったですが、達成感もひとしおでした。自力でクリアできて良かった(;o;) 謎の細胞を増殖・変化させて図と同じ状態を作る"X’BPGH:The Forbidden Path"   STEED FORCEは頭を使う必要もなく、説明書に従ってプラモデルを組み立てて塗装するだけなので、パズルの合間の気晴らしにとても良かったです。ただ塗装のために画面のドット・ピクセルとにらめっこしたので目が痛くなりました。 2Dでプラモデルの組み立て/塗装をする"STEED FORCE Hobby Studio"  他にもいろいろありますが、中でも20th Century Food Courtはクリアできる気がしません。たすけて 食品生産工場で機械が滞りなく動作するように配線する"20th Century

マイナー(?)チェンジ

ねずみです。 思いつきでブログのデザインとかを変えました。すごくシンプルになった なんとなく以前よりもモダンな感じになった気がします。 ただ飽きて変えただけなのでこれにも飽きたら元に戻すかもしれません。 ねずみでした。

Genaktion氏の発言を受けて、日本語ラップと日本におけるヒップホップの扱いについての小言

Genaktion(Gen Daniel Bell-Ota)氏のツイート と、 関連する動画 に感化されて書いています。 日本語ラップと日本におけるヒップホップの扱いについての僕の苦言、と言いたいですがそんな大層なものではなく愚痴・小言の類です。  ヒップホップ音楽が好きな日本人の一人として、海の向こうから来た音楽とその文化に興味を持った一人として、歌詞の意味を他人の翻訳に頼ることなく自らの力で理解したいと思って英語と英米文学を学んだ一人として、日本語ラップ界隈の業界人や"アーティスト"やそのファンの言動に対して「なんだかな」といつも感じていました。自分の不出来な頭ではその違和感を言葉にするのが難しかったので、あまり人に言ったことは無いのですが、拙さはさておき言葉にするべきだと思ったので書いています。念の為に言いますが、これは僕のやるせない気持ちを無理やり文章にしたものです。正しくない偏見も混ざっているかもしれません。  僕は基本的に「無知は黙ってろ」と考えている人間です。そして自分のことを無知な人間だと思っています。だから自分はこんな事を書くのにふさわしい人間ではなく、無知故に深入りした話もできません。それでもなお、これに関して自らの気持ちを残しておくことは自分にとって重要な事だと感じたので書いています。それを理解できる人のみ読んでいただければ幸いです。  日本においてヒップホップという単語が出た時、それが文化そのものを指していることはほぼ無く、「音楽のジャンルとしてのヒップホップ(≒ラップ)」であることがほとんどであるように思えます。ヒップホップとラップは同一視されており、その違いが理解されていないのではとすら思っています。これは音楽業界によるジャンル分け・カテゴライズのせいな気もしますが。  日本で人気のあるラッパーがYouTubeにアップロードしているMVのコメント欄や、日本でやたらと流行っているMCバトルなどを見に行けば、頻繁に目にするのは「これがヒップホップだ」「これはヒップホップじゃない」などの不毛な言い争いです。この言い合いをしている人達は、そもそもヒップホップが何かというのを理解しているのでしょうか。知識の伴わない、当事者ですらない人間によるヒップホップの定義に意味はあるのでしょうか。  文化には歴史があります。アートには文脈が